個人を大切にする少人数制のプログラミング教室
10人いれば1人1人全く違う子ども達、少人数制のプログラミング教室だから寄り添いながら出来る習い事、個人を大切にする授業とは?
目次
8年間増え続けている不登校
近年「不登校」という言葉を以前よりも耳にする事が増えたような気がしていました。
それもそのはず、文部科学省から「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」のこの様な結果が発表されていました。
その文部科学省の結果によると、全国小中学校の不登校児童生徒数は過去最高の24万4940人、前年度(令和2年)からは約24%増加していて、小学校1年生から中学校3年生へと学年があがるほど、不登校の児童生徒の数が増加傾向にある事も数字で現れています。しかもこの数は8年連続で増え続けており、色々なメディアなどでも、とても申告な問題として取り上げられています。
不登校の様々な原因
不登校と一言で言っても様々な原因・要因があると思いますが、保護者にしてみればこのままで大丈夫なのだろうかと将来が心配で、どうにか、なんとかできないかと考えてしまうのは当然なのではないでしょうか?
とは言いつつ嫌々学校に行くことが正解ではないような気がします。
学校に行く事が正解なのではなく、楽しく学校に行く事が正解なのではないでしょうか?
楽しいと思う事も人それぞれなので、楽しく学校に行く事も簡単そうでとても大きな課題なのではないでしょうか?
不登校でも安心出来る「居場所」とは?
例えば集団が苦手な子に突然
「30人のクラスで今日から生活してね。」と言われたらどうでしょう?
私が本人なら難しいな、と思うと思います。
そういう慣れない環境で生活するのが難しくなり、不登校になってしまうというケースもあるのではないかと考えます。
学校には行くことが難しい、そんな場合親御さんもお子さんも「居場所」を探しているのでは無いでしょうか?
不登校であるかどうかは別としても、「居場所」とは、自分自身が安心出来て、居心地がよいと感じられるコミュニティや集団です。しかし、先ほどの話と同じでどこかに所属しているかたといってその人の居心地のいい場所でない限り「居場所」ではないのではないでしょうか?
では具体的に居場所になるのはどんな所なのでしょうか?
- 自分自身が認めてもらえる
- 共通の話などが出来て気持ちを分かり合える人がいる
不登校の間に学校以外の居場所を見つける事は、学校復帰・社会復帰の為の重要な1歩になります。人(第三者)や社会との繋がりの中で視野も広がり、自分の自信につながる事と思います。
また、「居場所」は心の支えになり、また何かにつらくなった場合でも、以前とは少し変化が見られると思います。繰り返す事のないように、本人の安心できる場所作りが不可欠だと思います。
使少人数制ロボットプログラミングロボテックが目指す習い事
ここ最近増え続けているプログラミング教室ですが、どんな事が出来るようになるの?どのように教室をえらんだらいいのと並んでいる親御さんも多いのではないでしょうか?
まず、ロボットプログラミング教室ロボテックでは、1人の講師に対して最大4人の生徒さんで授業を行う少人数制の授業を行っております。
そして最大の特徴は、子供達が楽しむ事をなによりも大切にしている所です。
大人でも子供でも怒られて何かを強いられるよりも、褒められてのびのびと取り組んだ方が身になり、良い経験として心に残ると思いませんか?
そんな事をロボットプログラミング教室ロボテックは大切にしています。
少人数だから出来る寄り添うロボットプログラミング教室ロボテック
ロボットプログラミング教室ロボテックでは「失敗」や「間違い」はないという考え方で授業をしています。
授業をすすめる上で、作ったロボットが壊れる事やプログラミングした通りに動かない事件などが度々おこります。
でもそれは、「動かなかった」という結果がひとつ得られた、という結果になります。
そこで重要なの事は次のステップになります、「動かなかった」方法を認めて、それを踏まえた上で「じゃあ、次はどうしようか」と講師が声をかけていきます。このような小さい課題解決を進めていくことで、問題がどこにあるのか、忍耐力や考える力がどんどんと鍛えられていきます。
そして、色々と試行錯誤を繰り返して、自分の理想とするものが完成した際には、自己肯定感も高まり自信へとつながるのではないでしょうか?不登校の子でなくとも、自己肯定感が高まり、認められたと感じたお子さん達は、自信をつけてどんどんと次への課題をこなす事でしょう。
自信をつけたお子さん達は、自分の意見を発信する行動に移ります。同じ授業のお子さん達と意見を交わしあい理解してもらえたりする事で、コミュニケーションスキルも育つ事で安心する「居場所」になるのではないでしょうか?
ロボットプログラミング教室ロボテックのメリットとデメリットとは?
こちらではロボットプログラミング教室ロボテックのメリットとデメリットをお話出来たらと思います。
ロボットプログラミング教室ロボテックのメリットとは?
学校のプログラミング授業準備もバッチリ!
2020年度から、小学校ではプログラミング教育が必修化しています。
必修化の目的はプログラミングを通して物事を整理して論理的に考える力を育むことが主な目的になっています。
と言いつつも、意外と知られていない事実ではありますが、「国語」「算数」「理科」「社会」にプラスして「プログラミング」という教科が出来るわけではないのです。だいたい「算数」や「理科」など、他の教科の内容とセットで一部でプログラミングを学ぶ内容になっています。
そのため、教科書やテストが用意されているわけではありません。どの学年で、どの教科で、どのくらいの時間を割り当てるかは各学校が判断します。それとここも注意して頂きたいのですが、行う内容が全国一律ではないという事です。
親子のコミュニケーションがラクになる
多くのプログラミング教室では、講師は必要最低限のことしか指示しません。
それぞれの興味や目的に合わせて、自分から動く力を育てようとしているのです。
ロボテックでは講師が必要最低限の事のみをお子さんに伝えます。
たとえば、親御さんがついつい言ってしまいがちば「そこ間違ってるよ!」等の声掛けは講師はしません。
なぜかというと、自分から動く力・考える力を育てたいからです。
ロボテックの多くのカリキュラムで「〇〇するためにはどうしたらいいでしょう?」と課題が与えられます、
近年、仕上がった物で遊ぶ事の多いお子さんにとって、作る過程を考える作業はとても大変な事です。
お子さん同士で協力したり・話し合ったり・講師への質問の仕方を変えてみたりする事で、自分の思っている事を言葉にする作業が出来るようになります。
そんな事が出来るのも少人数制のプログラミング教室だから行える事ではないでしょうか?
お子さんの「居場所」作りが出来る
ある教室の生徒さんの話ですが、毎回授業が終わるたびに
「明日も来るね~」と言ってくれるお子さんがいらっしゃいます。
親戚の家にでも遊びに来てる感覚なのでしょうか?
とある生徒さん達は平日にもかかわらず毎回教室に泊まる計画を立てているお子さんもいらっしゃいます。
本当にかわいいですね。
そんなお子さんの安心できる「居場所」を作る事が出来たらと講師一同日々奮闘しております。
お子さんのここちよい「居場所」作りが出来るのも、少人数制のロボットプログラミング教室ロボテックならではなのではないでしょうか?
以前にロボテックのホームページのブログにHSC(ひといちばい敏感な子)について書かれたブログがございますのでご参考ください
【HSCの子どもたちにおすすめしたいロボテック】
ロボットプログラミング教室ロボテックのデメリットとは?
現在栃木市を中心に6校あるロボットプログラミング教室ロボテックですが。今現在全国にロボットプログラミング教室ロボテック教室がないという事です。全国で色々なお子さん達の「居場所」を作る事が出来たらと考えております。
そこで立ち上がったのがロボテックフランチャイズです。
経歴等は不要のお子さんが好きから始める事の出来るフランチャイズになります。
1人でも同じ思いの方が増えて全国にロボットプログラミング教室ロボテックが増えたらと考えてます。
今更人に聞けない自己肯定感とは?
最近耳にする自己肯定感とはなんでしょうか?
日本セルフエスティーム普及協会によるとこんな解説が書いてありました。
自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決定づけています。
「自己肯定感を高める」という言葉は、何か出来る事を褒めたり、子供を比べたりする事ではなく、「そのままでいいんだよ」と伝え安心させて自分を認めてあげる事こそが自己肯定感なのではないでしょうか?
自己肯定感を高める事で得る事の出来るメリットとは?
自己肯定感が高める事が出来ると、自分で自分を認められるようになり色々な事にチャレンジをしてみたいと思えるのではないでしょうか?
また、自分の事を認められるようになり、それはまた自分以外の人も認められるようになります。つまり、とてもよい人間関係を築く事への一歩となる事でしょう。
自己肯定感が高まると「心の土台」のようなものが出来上がります。
その土台がしっかりしていればしている程自分自信の自信となり色々メリットへと繋がります。
習い事で自己肯定感が高まるポイントとは?
習い事で子供が「やりたい」「ここに通いたい」という気持ちを大切にする
現在はどのような理由で習い事をしていますか?
「成績が思うように上がらない」
「色々な子が習っているから」
「とりあえずこの習い事に通わせよう」
こんな理由で習い事をしてはいないでしょうか?
自己肯定感を高める為には、お子さんが「通いたい」「やりたい」と感じたものを習い事をとして選ぶ事が大切です。
親としてはどうしても、
「国語や算数をしっかりやってほしい」
「学校の勉強に遅れないようにしてほしい」
など、色々な気持ちがあるよ思います。
しかし、それがお子さんにとって「嫌な事」だったとしたらいかがでしょうか?
「嫌な事」を続けて自己肯定感が高まるでしょうか?
お子さんは日々色々な事に刺激を受けて生活をしています。
例えば、テレビをみていて刺激を受けて「こんな事してみたいな」という言葉が出たり、
学校のお友達が「習い事一緒にしようよ」と誘われたなどそんな事はありませんか?
それは習い事をするチャンスだと感じてください。
ロボテックでも定期的にチラシなどを配っておりますが、
「マイクラ(Minecraft)がしたいと言うから体験に申し込んでみました」
「写真のようなLEGOでロボットが作ってみたくて申込ました」
など、お子さんを優先に考え体験に来て下さる方が大勢いらっしゃいます。
「やってみたい」と言う言葉を親御さんが聞き入れる事で「僕(私)の希望を聞いてくれるんだ」と感じて、安心感(自己肯定感)を高める事が出来ると思います。
習い全ては結果ではない!過程を見える化して褒めるを増やそう
例えば、塾などではテストで100点取った!
テストで100点を取る為の学習など目的は明確です。
しかし、自己肯定感を高めるには100点をとるよりも、その努力した過程を褒めてあげたり、結果を出すためにどのように努力をしたか褒めてあげる事がとても大切です。
「努力している過程を見てもらえている」安心感から、自己肯定感が高まるのではないでしょうか?
お子さんの本気が見える習い事
ロボットプログラミング教室ロボテックでも保護者様・お子さんにご協力を頂いて、Nintendo Switchの大人気ゲームスプラトゥーン3の授業と大会を先日行いました。
日常から家庭でスプラトゥーン3をおこなっている生徒さんは自信に満ち溢れていました。
ただ、こちらも「eSports」です。
当然ながら「スポーツ」の世界には勝敗があります、
大会では、勝ったチームは次の試合もどのように進めるか…
負けてしまったチームはどうして負けてしまったか、次はどのようにしたらいいのか、など真剣に話し合う姿は間違いなくスポーツそのものでした。
本気で取り組んでいるからこそ、心から、喜んだり、悔しがったり、お子さんの本気が見える習い事はなかなか無いのではないでしょうか?
負けても勝ってもこの経験は、心に残り、自己肯定感の高まるお手伝いが出来ている事と思います。
少人数性だからこそ取り組めるeSports
ロボットプログラミング教室ロボテックでは、自己肯定感を高める為に色々な挑戦をしておりあますその中でも1番新しい取り組みが、「eSports」です。
ロボットプログラミング教室ロボテックで「eSports」?
小学生で「eSports」?
と思われる方も少なくないと思います。
・データ分析力
・情報発信力・プレゼン力
・チームビルディング
・セルフコーチング力
そして・自己肯定感
を養うお手伝いが出来たらと考えております。
eSportsとは?
eSportsとはエレクトロニック・スポーツ(electronic sports) の略語になっています、パソコンやゲームを利用して複数人で対戦する競技のことを意味します。eSportsは、主に以下の7種類に分けられます。
・パズルゲーム
・MOBA(Multiplayer online battle arena)
・シューティング(FPS/TPS)
・格闘
・スポーツ
・DCG(Digital Card Game)
・RTS(Real Time Strategy)
eSportsは2024年パリオリンピック・パラリンピックの新種目としても検討されている事もあり、現在はとても世界中で注目を集めています。
日本国内は、世界と比べてしまうと、eSportsの知名度、市場規模はまだ低いのが現状ではないでしょうか?
しかし2022年は国体史上初のeスポーツ大会の開催、新規業種の参入なども行われており、今後日本でもブームが起きることが予想され、注目している方も多くなってきています。
eSp子供がEスポーツを通じて自己肯定感を高める上で、大人の方々に知っておいてほしいこと。
「ゲームは学習に悪影響がある」と少し前は言われていました。
ゲームが教育の一部になり、学校でも導入され、習い事もあるこんな時代が想像できたでしょうか?
「ゲームばかりして勉強しなさい」と何度も言われた人がプロゲーマやーや・YouTubeのゲーム実況者になったりゲームが職業をして理解してもらえる時代になったのではないでしょうか?
ロボットプログラミング教室ロボテックでの「eSports」はプロゲーマーを育てる事が目的ではありません。
その過程や結果、仲間たちとのコミュニケーションを通して自己肯定感を高めるお手伝いが出来たらと考えております。
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
ロボテックでは、ロボットづくり・マインクラフトでゲームづくり の無料体験を行っております。
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