プログラミング教室・ロボット教室の授業風景「2台のロボットをつなげて2人でコントロールしよう!」 | 栃木県のプログラミング教室 - ロボテック(robotec)

プログラミング教室・ロボット教室の授業風景「2台のロボットをつなげて2人でコントロールしよう!」

こんにちは、ロボット教室「robotec(ロボテック)」の籐です。
今日は、WeDo 2.0を使って、2台のロボット同士を物理的につなげて、2人でどうやってコントロールのか?をやってみました。

WeDo 2.0はiPadを使ってプログラムを作り、ロボットをコントロールすることが出来るのですが、今回作ったロボットは、モータが1つというシンプルな構造のロボットなので、このままではまっすぐにしか進めません。
そこで、2台のロボットをつなげ、どうやったら曲がってくれるのか?というミッションにチャレンジです。

このミッションのポイントは、2人のプログラムの内容になりますね。
どこまで真っすぐ進んで、どこから曲げるのか?曲がるためにはどうやってプログラムする必要があるのか?
というところですね。
基本的な考え方については最初に少しだけアドバイスするだけで、答えまでは教えません。
答えは2人が試行錯誤(トライ&エラー)を繰り返しながら見つけていきます。

何度やっても、うまくいかないんですけど、次第にどうやったら曲がるのか?を2人は見つけていきます。
そして曲がる方法がわかったら、今度はどのタイミングで曲げるのか?です。

最後は、ロボットを止めるタイミングです。
ゴール地点でピッタリ止まるためにはどうしたらいいのか?モーターの回転時間?それとも回転数?
答えにたどり着くアプローチの方法はいくつでもあるので、2人はとにかく試していきます。
「あっわかった。こうしたらいいんじゃない!」「あーだめだ・・なんでだ・・」
この繰り返しが、とっても重要ですよね。

いきなり答えを教えても、全く身につきません。でも、悩んで悩んで何度やってもダメな時、着眼点を変えてみるヒントを出してみます。そうすると「あーなるほど!」となります。
この驚きが次の成長になっていきますね。大切なのは「悩んで悩んでダメだった時」ということかもしれません。悩まないと答えを聞い時、なぜその答えなのかがわからないからです。
「そっかーその方法があったか!」となれば、そのヒントを元に別のアプローチ方法を考え始めます。
子ども達のすごいところはここかもしれませんね。

今回も、実に学びの多かった90分でした。
僕も毎回、子ども達に教えてもらうことが多く、負けてはいられないという気持ちです。(*^^*)
子ども達がもっともっと成長できる授業をこれからも考えていきたいと思います。

とーたか

とーたか

1975年佐賀県生まれ。エンジニアを目指し工業高校へ行くものの、なぜかデザインの世界へ寄り道し1994年に桑沢デザイン研究所へ。 この時ゼミとして受けていた授業の中で「インターネットというモノがこれからくるぞ」ということを知る。 2003年インターネットの世界へ。当時アニメーションを制作する際に使われたFlashと呼ばれるソフトで「ActionScript」というプログラミング言語に始めて触れ、プログラムの面白さを知ることに。 2005年に浜松町のWeb制作会社に勤務。10年以上にわたりウェブディレクターとして大手中小企業様のWebサイトを手がける。 「クリエイティブ力」の大切さと重要性に気づき、2017年に未来のエンジニアを育てる「ロボット教室のrobotec」を開校。