レッスン風景【ヘリコプター】災害救助に役立つ乗り物は?
LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。
今日のカリキュラムは【ヘリコプター】です。
災害救助に関しての授業です。
山での災害時、現場に駆けつけるのに一番早い乗り物について考えてみました。
ヘリコプターを作る
LEGOを使ってヘリコプターを作ろう!
完成!
今回のヘリコプターは組み立ての工程が多かったのですが、上手に作ることが出来ました!
プロペラが回り、チルトセンサーで傾きを感知することが出来ます。
機能を確認しよう!
カリキュラムを元に、ヘリコプターの機能を確認してみましょう。
ヘリコプターでいちばん大事な部分はプロペラの部分、『メインローター』です。
お尻のところには『テールローター』。
それらを動かすのが『モーター』です。
今回は組み立て時間が長かったため、プログラムまで行けませんでした。
しかし、作ったヘリコプターの機能を学ぶことが出来ました。
ヘリコプターは男の子に大人気のカリキュラムです。
チルトセンサー(傾きセンサー)をつけたことで、プロペラが回るだけではなく持ち上げて『前後左右』に傾けることでプロペラを止めたり、回したり、音を鳴らしたり、いろいろなプログラムを組むことが出来ます。
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