レッスン風景【おりこうな犬】音センサー/モーションセンサー
LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。
今日のカリキュラムは【おりこうな犬】です。
犬はとてもおりこうです。盲導犬や警察犬としても活躍していますよね!
訓練をするといろいろな芸をするようになります。
犬を組み立てる
かわいい犬を作りましょう。
ギヤの位置の微調整でが必要です。
上手に噛み合っていないと、モーターがうまく回転しません。
音センサー
まずは『よしっ!』と声をかけると走り出すように、プログラムを組みましょう。
音センサーはアプリに入っています。
iPadに声をかけると、声に反応してプログラムが稼働します。
モーションセンサー
次に、エサを追いかける芸を覚えさせます。
ロボットにモーションセンサーを取り付けました。
プログラムは・・・
《 目の前にエサを出すと止まる→エサが離れると追いかける→を、繰り返す 》
エサを追いかける
エサ(骨)をセンサーの前にかざすと止まる。
離すと走る。
かわいらしいワンちゃんが出来ました♪
声のボリュームが小さいと言うことを聞いてくれなかったり、エサを出しても止まらなかったり、トラブルはありますが、微調整を行う(しつけを繰り返す)ことで、いろいろな芸を覚えてくれます!
実際のワンちゃんもロボットの犬も愛情を込めると応えてくれるのは一緒ですね☆!!
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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