栃木市レッスン風景【救急車】音ブロックにオリジナルの音声を録音してみよう!さあ救急車の出動だ!!
本日はLEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使って救急車を作りました。
救急車についているマーク【スターオブライフ】のデザインを知り、救急車を呼ぶときの電話番号【119(ひゃくじゅーきゅーばん)】も再確認しました。
さらにプログラムでは、音ブロックへオリジナルの音声を録音する方法を学びました。
組み立ててデザインを描こう
早速、救急車を組み立てます。
救急車には、『スターオブライフ』と呼ばれる、杖にヘビが絡まっているデザインのマークが描かれています。
これは、アメリカで赤十字との類似を避けてデザインされ救急のロゴとして採用されたマークで、世界中で救急医療のシンボルマークになっているそうです。
日本を含む世界各国で救急車の車体にこのマークが描かれているんですって。
組み立てが終わったら、車の側面に『スターオブライフ』のマークでもいいのですが、せっかくなのでオリジナルのイラストを描いてもらいました。
オリジナルの音声を録音
さあ、本日救出する大切なお友達は、Sちゃんがたまたま連れてきてくれた『バニラちゃん!(友情出演)』。
カリキュラムのストーリーに沿ってセリフを考え、プログラムの【音ブロック】へ録音していきます。
)消防署へ電話で通報!の音声
考えたセリフは・・・
「助けてください!助けてください!キャーーーーーー!!!!!」
とっても緊迫した様子がうかがえる、迫真の演技です!
)救急車のサイレンの音を録音
さらに、もともとwedoの音ブロックの中にはなかった、救急車のサイレンの音も録音しました。
救急車出動!
プログラムには、事故現場のイメージ画像を表示させ、赤ランプを点灯⇒救急車を動かすプログラムを組んだらいよいよ出動です!
調整&おまけ
災害現場から病院までの動きを何度も動かして調整してくれました。
赤ランプを点灯ではなく点滅させてみたり・・・
病院の前で自動停止するように時間を設定してみたり・・・。
無事、バニラちゃんを病院へ送り届けることが出来たようです!
良かったね♪
≪おまけ≫
余った時間で、Sちゃんがカオリ先生をイラストで描いてくれました!
コメントも嬉しい!レゴは楽しいよ!だって^^
とっても上手!ありがとう!!
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