レッスン風景【ミニ四駆】ギアやモーターの種類、いろいろなパーツの役割を学ぼう!より早い車を作っていこう!!

本日のカリキュラムは【ミニ四駆】です。
ミニ四駆はモータが付いた四輪駆動型のプラモデルです。オリジナルのパーツで走行性能をアップさせることができます。
自分だけのオリジナルマシンでレースに勝利しましょう!

ミニ四駆について調査しよう!

そもそもミニ四駆とはなんだ??というところからスタート。
ミニ四駆にはタイヤが4個ついています。
スイッチを入れた時、『4個』のタイヤが駆動(回転して地面に力を伝える)することになりますが、これを【四輪駆動】といいます。略して【四駆】ですね!

設計図を見て必要なパーツを切り取ろう!

ミニ四駆は平成(昭和??)の時代からとっても人気ですが、組み立てから自分でやるのは初めての生徒さんが多いかもしれません。
プラモデルを組み立てるポイントとして、プラスチックパーツを最初に全部型から外してしまうと、後で大変なことになります・・・。

講師がサポートしながら、設計図の読み方を説明しながら進めていきました。
ニッパーを使うのも初めて!小さなネジやパーツに苦戦しながらも、根気よく自分の手で組み立ててくれました!

ギアを取り付けよう!

ミニ四駆にも【モーター】や【ギア】【タイヤ】があります。
普段LEGO wedo2.0を使って車などを組み立てていますので、なんとなく仕組みはわかりますよね!

組み立てたミニ四駆のモーターには小さなギアを取り付けました。
このギアの名前は【ピニオンギア】をいいます。
かみ合う一対の歯車のうち小さいほうの歯車を言うそうです。 または数個の歯車がかみ合っているとき、もっとも小さい歯車を指す場合もあるそうです。

完成!!

付属のシールまで貼って完成させてくれました!かっこいい!!!

次回は・・・?

せっかく組み立てたのですが、今回はタイプアップ!
次回から本格的にミニ四駆のカリキュラム内容に入ります。
まずは作ったミニ四駆がコース上でどのように走るのか?速さを測って付属のモーターではどれくらいのスピードが出せるのか?検証していきます。

速度を測るアプリがあるので正確に測っていきましょう!
そして付属のノーマルのモーターがどんなものなのか?
どこにローラーを何個つけているのか、記録を行ってから、より早い記録が出せるように改造を行っていきます。

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