佐野ベースレッスン風景【野球盤】ピッチャーロボットとバッターロボットを作って、戦おう!!

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業を行いました。
本日のカリキュラムは【野球盤】です。

ボードゲームの野球盤を知っていますか?
4人で男女とチームに分けて行いました。

男女に分かれて勝負! 

それぞれチームに別れて対決していきます。

野球のルール

※選手の人数
実の野球では9人対9人で行います。
交代は何人でもできますが、一度交代した選手は、もう一度、試合に出ることはできません。

このカリキュラムでは2人対2人で行ったほうがいいのかもしれないです。

※得点
野球のグラウンドには、
下の図のように4つのベースが置かれています。
それぞれ、ホーム・1塁・2塁・3塁と言います。
攻撃側は、ホームからスタートして、
1塁ベース、2塁ベース、3塁ベースと
踏んで回って行き、
最後にホームベースを踏むと得点になります。

佐野ベースでは乾電池にマスキングテープに
「1 . 2 . 3 . HR[ホームラン] . OUT」 と書いてバラバラに配置して
ボールを打った後に最初に当たるか止まったときに近い乾電池の指示に従って試合が進んでいきました。

※ポジション
球を投げる選手を「ピッチャー」と言います。
その球を受ける人を「キャッチャー」と言います。
球を打つ人を「バッター」と言います。

試合開始!!

※動画には音声無です。

女子チームHR(ホームラン)で5点取りました。

男子チームもHR(ホームラン)を決めました。
点数は5点です。

合計点数
女子チーム:7点
男子チーム:10点

男子チームが勝利しました。

惜しい点数の差でしたが楽しく野球盤で遊んでくれて良かったと思います。

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robotecスタッフ

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