レッスン風景【キュベット】幼稚園生からできるプログラミングの基礎
PRIMOの『キュベット』を使った授業をご紹介します。
キュベットは手を使って遊ぶ木のおもちゃ。
キュベットと一緒に冒険しながら、子どもたちはプログラミングの基礎を身につけます。
マス目が描かれたワールドマップ上を走らせます。スタート地点から目的地までどのようなルートをたどり、どのような指示を与えればたどり着けるか、子どもたちが考えながら進めていきます。
キュベット
キュベットは手触りの良い丈夫な木製のロボットです。
キュベットと一緒に世界中(ワールドマップ)をまわります。
コーディング用ブロック
パズルのような、ブロックのような、触って動かせるプログラミング言語です。
ブロック1つ1つコマンドになり、組み合わせてプログラムを作ります。
ボード
ブロックをボードにはめて、キュベットに指示を出します。
青いボタンを押すと、キュベットが作ったプログラムと同じ動きをします。
旅に出よう!
ストーリーブックに従って、旅に出てみましょう!
キュベットと山に行こう!みちじゅんはきみのじゆうだよ。
さぁ、キュベットに指示を出します。
ボード上にコーディング用ブロックを置き、スタートは海→目的地の山まで進んでみよう!
ブロックは次の通りに置きました。
①前に1進む→②前に1進む→③左に90度曲がる→④前に1進む→⑤前に1進む
うまく目的地までたどり着きました。
キュベットではこのように目に見える形で順序を立てることで、プログラミングの基礎を理解します。
他にも様々なストーリーがありますので、幼稚園生にも楽しみながら進めていくことが出来ますよ。
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
ロボテックでは、ロボットづくりの無料体験を行っております。
授業で実際に使用しているレゴ®WeDo2.0を使ってロボットを組み立て、動かしてみるところまでを体験いただけます。
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