子供たちに大人気のゲーム【マインクラフト】。

お家ではゲーム機を使って楽しむことが多いと思いますが、パソコンを使って操作することも出来ます。

子供たちが大好きなゲームを題材に、様々な課題を出して楽しみながらマウス操作・キーボード操作に慣れていけるような授業に取り組んでいます。

前回、初めてのマイクラに取り組んだ生徒たち。

自由に素材を集めたり、お家を作ったりしましたが、プログラムを使うことで簡単にブロックを並べることが出来ます。

今回は、コードビルダーを使った授業です。

モニターで確認

巨大モニターを使って、先生の説明を真剣に聞きます。

 

壁を作る

ワールドに大きな壁を出現させます。

広い範囲でブロックを並べるのは一苦労ですね。

プログラムを使って壁を出現させますが、まずは座標の確認をします。

子供たちには紙に書いてもらって、どんなサイズの壁を作りたいか自由に決めてもらいます。

四角い形を決めたら、座標の確認です。

自分が中心にいるとして、Y軸とX軸で数値を確認しますが、小学校低学年の生徒たちにはマイナスの数値も少し難しいようです。

先生のお話をしっかり聞いて、数値を書き出してくれました。

コードビルダー起動

マイクラの世界で、キーボードの『C』を押すとコードビルダーが起動します。

プログラムは、先生の指示に従って選び、数値を自分で書き出した用紙を参考に入力していきます。

前回の授業から少し間が空いてしまいましたが、マウスの使い方、必要なキーボードのキーの位置など、少しずつ思いだしてしっかり入力できました！

素材を変えて楽しむ

４辺の壁すべてを同じ素材にするのではなく、それぞれ素材を変えてみました！

コマンドを入力して、壁を出現させることが出来ました。

コードビルダーを起動すると、エージェントが出現します。

生徒たちはエージェントに興味を持ってくれたので、自分の代わりに動いてくれるエージェントを動かすプログラムを組んだりと、真剣に授業に取り組んでくれました！

 

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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