【ライントレーサー】モーションセンサーの特性を活かそう!
LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。
今日のカリキュラムは【ライントレーサー】です。
ラインをなぞって走る車を作ります。
組み立てる
ラインを認識するためには?
今回はモーションセンサーを使います。
モーションセンサーとは?
このセンサーは、検出範囲内にある物体との距離の 3 種類の変化を、検出します。
• 物体が近づいている
• 物体が遠ざかっている
• 物体の位置が変化している
検出したい傾斜に該当する正しいアイコンを、プログラムに使用します。
プログラム
モーションセンサーは黒い色や物体に反応します。
センサーが感知する度、モーターが左右に回転します。
走らせてみよう!
ロボットはピンクの枠内でスタンバイ!
プログラムを動かすと、モーションセンサーはピンク色には反応しないので、車庫から出ていきますが、黒いラインを感知すると、そのラインをなぞるように走っていくのです。
どのように動くかは、後日インスタでもアップしますね!
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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