【自動ドア】モーションセンサーを使って人を検知する

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。

今日のカリキュラムは【自動ドア】です。

現代ではいたる所にある自動ドアですが、どんな仕組みで動いているか考えたことはありますか?

レゴを使ってドアの部分を作り、プログラムで動かしてみましょう。

どのようなギアの組み合わせ?

どんなギアを使ったら、二面のドアが左右に開いたり閉じたり出来るでしょうか?

2枚のドアはそれぞれ別方向に動かさなければなりません。

使用するモーターは1つです。

ポイントは組み合わせるギアの位置ですね!

扉も2枚つけて完成です!

 

手動で開閉するプログラム

まずは試運転です。

自動ドアの扉を開く→閉じる

というプログラムを組みます。

 

センサーをつける

実際の自動ドアは、人が通るたびに誰か係の人がボタンで扉を開けるわけではないですよね??

センサーで人を感知して、自動で扉を開け閉めしてくれます。

では、wedoのパーツにもある『モーションセンサー』を使って自動でドアが開閉するように、まずはセンサーを取り付けます。

 

センサーで反応するプログラム

次に、取り付けたモーションセンサーを使ったプログラムに変更します。

センサーが反応するたびに繰り返し開閉するように、【ループ】も使ってみましょう!

動画はインスタで!

人が近づくとドアが開きます。

人が離れると自動でドアが閉まるようになりました!

実際の動きは後日インスタへアップしますね!!

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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robotecスタッフ

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