ロボテックカップに向けて、SPIKE(スパイク)講師講習会①!in栃木市ベース
6月から、robotec全教室で合同開催します【ロボテックカップ2021】がスタートします。
今年は、低学年と高学年で課題が変わります。
低学年は【wedo2.0】を使ったカリキュラムを、高学年は【SPIKE】を使ったカリキュラムを準備しています。
今日は、ロボテックカップが始まる前に講師陣で勉強会を実施しました。
SPIKEのソフトをダウンロード
栃木市ベースでは、まだ授業としてSPIKEを取り入れている生徒が少ないので、iPadやパソコンにアプリをインストールするところからスタートしました。
そして、わかりやすくするために【ハブ】の名前を変更。
実際、授業やロボテックカップでたくさんの生徒がSPIKEを持ち寄ったときに、接続したハブが分からなくならないようにしていきます。
アプリの教材を確認
今回のロボテックカップの課題は【ボール運び(仮)】です。
参考になるカリキュラムはないかなぁ・・・と、探します。
オリジナルでゼロから作ることができれば最高ですが、限られた時間内で完成させるにはある程度のベースがあったほうがスムーズですので、調べていきます。
パーツの確認&組み立て
試しに組み立ててみます。
SPIKEはwedoと比べると明らかにパーツの種類・数が多いようです。
つまり、作れる幅がとても広いということですね!
プログラミングの確認
SPIKEは文字のプログラムとなります。
未就学児にはイラストで表現されているwedoのプログラムのほうがわかりやすいかもしれませんが、小学生以上は実はこちらのほうがわかりやすいと思います。
ブロックの種類や基本のカリキュラムの流れを確認しながら動作確認を行いました!
すごい!SPIKEの動きは無限大ですね!
次回、講習会第二弾は、実際にロボテックカップのカリキュラムをもとに予習していきます。
子どもたちが楽しんでできるといいな♪
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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