栃木市レッスン風景【魚釣り】釣り竿を作ってプログラムでリールを動かそう!誰が一番たくさん釣れるかな?

本日のレッスンは3歳から小学2年生の生徒達。
普段は別々のカリキュラムで授業を行っていますが、本日は大勢で行った方が楽しい授業!『魚釣り』のカリキュラムを行いました。
LEGOで釣り竿を作り、チルトセンサーを使ったプログラムでリールを自動で巻き取るシステムを作りました!
誰が一番たくさんゲット出来たかな~??

釣り竿を作ろう!

組立図を見ながら釣り竿を作っていきましょう。
今回は『チルトセンサー』を使用します。

「さあみんな!チルトセンサーはどれだ~???」
と、確認してみます。すると・・・
「これ~!!!」と元気よくセンサーを見せてくれます。

うん!みんな正解!!
でもチルトセンサーってどんなセンサー?と更に質問を重ねてみましたが・・・
「・・・。」

うん。わからないならそれでよし!今日覚えられるといいね!
チルトセンサーは【傾きを検知】するセンサーです。

釣り竿に取り付けてどのように利用するかというと、釣り竿の傾きでリールの糸を巻き取ったり伸ばしたりする動きをプログラミングしてみます。

まずは基本のプログラム

組み立てが完成したらそれだけでも立派な釣り竿ですが、ロボテックはプログラミング教室でもあります!
そのままでは簡単になってしまうので、プログラムを付けて動かしてみましょう!

モーターは糸の巻き付いたリールにつながっています。
つまり、モーターをどちらかに回転させると糸が巻き取られ、逆方向に回転させると糸が伸びることになります。

2つの基本的なプログラムを作って、実際に動かして確認してみてください。

するとここで、生徒からとても良い気付きがありました。

「モーターが動いても、上手く糸が動かないよ~」
どうやら、糸と先端の針が軽すぎて、糸がたるんでしまい、上手にリールに巻き取られないようです。

じゃぁどうしたらいいかな??と皆に考えてもらいました。
「・・・?」
ちょっと思いつかなかったみたい。
みんな本物の釣りってしたことないのでわからない~ってお話ししてくれました。

そっか。それじゃぁ先生からヒント!糸が上手に巻き取らないところを、先生が糸の先をピン!と引っ張ると・・・?上手にリールに糸が巻き取られていきます。

先生の手の代わりに、糸の先端に何を付けると糸がこれと同じようにピン!と張るかな??
すると・・・?
「あ!重りだ!!重りを付けたらいいんだ!」

うんうん!いいね!そう思うなら重りを付けてみようか。という事で、それぞれ工夫をしてブロックを取り付けてくれました。

すると、今度はちゃんと糸が巻き取られることが確認できました!素晴らしい!

練習

一旦これで練習してみます。
糸を伸ばして、魚が引っかかったら逆回転!見事ゲット!!見てみて~と大きなマンボウを釣り上げて嬉しそうです!スゴイ上手だね!

でもせっかく取り付けたチルトセンサーが役に立っていないので、今度はプログラムを修正してみましょう!!

チルトセンサーのプログラム

メッセージブロックを使ってプログラムしていきます。
未就学児の生徒さんにはちょっぴり難しいので、講師の説明をしっかり聞きながらみんなプログラムを作ってくれました。

センサーを使用した時にセットで出てくる『待機ブロック』黄色の砂時計のブロックです。
これは、チルトセンサーが〇〇の方向に傾くまで待つ。といったプログラム。

よりリアルな釣りの雰囲気を出すために、釣り竿の先端が下を向いたら糸が伸び、釣り竿の先端が上を向いたら糸が巻き取られる・・・といったプログラムを組み立てました。

また、メッセージブロックは皆が同じ『名前(abc)』にしてしまうと、プログラムが混乱してしまうので、メッセージの名前もそれぞれ変更して好きな文字を入れてもらいました。

もちろん、自分のメッセージの名前はすべて同じにしてね。
これは、お手紙と同じ考え方です。『abc』という名前のお手紙は、『abc』というお名前のポストにしか入りませんよね。
ここもきっちり修正して、いざ!勝負!!

誰が一番たくさん釣れたかな?

釣り竿の先端を下に向けて・・・
魚がかかったら釣り竿の先端を上に向けて糸を巻き取ります!

しっかり操作を確認したらいざ!釣り大会スタート!!
釣り竿の先端を下に向けると徐々に糸が伸びてきます。
伸びきったら魚を選んで、ひっかけましょう!結構難しい!頑張れ!
針に引っ掛かったら釣り竿の先端を上に向けて糸を巻き取ります。巻き取らないとゲットとカウントしないよ~なんて、講師から厳しいルールが言い渡されます(笑)

それでも次々にみんな魚を釣り上げていきます。
勝負だけど、釣った魚は『キャッチ&リリース』してね!みんないろいろな種類の魚を釣りたいもんね!

競争だぁ!!
時にはお互いを釣り合ってみたり・・・あれあれ?(笑)

5匹釣ったらお菓子と交換ね!
というご褒美を付けたらやる気MAX!!頑張れみんな~

でもお菓子は2個までで我慢してね~とお願いし、あとは時間の許す限り記録に挑戦してくれました!

「50匹釣った~」「私も~」
なんて言いながら、最終的に最低でも10匹以上の魚をゲットすることが出来ました。

今日学んだこと

さて、本日のカリキュラムは【チルトセンサー】と【メッセージブロック】使ったプログラムを学びました。
【チルトセンサー】は傾きを検知するセンサーでしたね。

傾いた向きによってそれぞれプログラムに条件を付けることが出来ました。

また、【メッセージブロック】は複数のプログラムを同時に実行するときに使用します。
基本のプログラムは1列しか実行されません。
スタートボタンの次から順番に実行されていきます。

しかし、同時に複数のプログラムを実行したいとき【メッセージブロック】が有効です。
未就学児の生徒にはメッセージブロックはちょっぴり難しいので、本日はチルトセンサーの名前と役割を覚えていてもらえたら嬉しいですね。

本日もよく頑張りました☆彡

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