新規ご入会の生徒さんは、ロボテック最年少の３歳さん。
お母様ともいろいろ相談して、最初の授業は自由に好きなものを作ることにしました。

講師サポートの元、いったいどんな作品が出来上がったのかな？？

DUPLO（デュプロ）を使ってみよう

さあ、今日の授業は『自由に好きなものを作る』にしました。
通常ロボテックでは最初の方の授業ではLEGO_wedo2.0を使ってロボットを作っていますが、3歳のA君にはちょっと扱いにくいかも？？

ということで、最初はLEGO_DUPLO（デュプロ）を使って作品作りです。

）DUPLOとは？

通常のLEGOより大きめのブロックとなっています。
小さなお子様にも、ブロックを自分で組み立てがしやすい形となっています。

正解や不正解はありません。自分自身で組み上げた作品によって『うれしい・楽しい』という気持ちを感じることが出来ます。

デュプロを通して大切なことは、答えではなく、可能性を与える。指示ではなく、自己表現を引き出す。小さなことが、大きく広がっていく。お子さまが自分で答えを見つける時、そこには無限の可能性が広がります。

車を作ってみたよ

まず最初に作ったのは車！
タイヤがちゃんと４つついて、一目で車とわかります！

ただ手で動かすだけではなく、A君はフックを使って上手に引っ張って動かしていました。
なるほど！そういう動かし方もあるよね！

釣り竿を作ってみたよ！

デュプロでいろいろなものを作った後は、お兄ちゃんが使っていた通常の大きさのレゴが気になったみたい。
そこで、講師サポートの元今度はwedo2.0のブロックを使って『釣り竿とお魚』を作ってくれました！

しかも、この釣り竿、『リール』までついてるんです！！すごい！
器用にリールを回して、見事お魚をゲットすることが出来ました！！

９０分という長時間でしたが、最後まで楽しんでいろいろなものを作ってくれました！

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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