栃木市レッスン風景【ドローン】憧れのドローンをプログラムで動かしてみよう!

本日はいつもとはちょっと違う教材を使ってプログラミングのお勉強です!
憧れの【ドローン】を動かしてみましょう!

LEGOのwedo2.0だと、作ったロボットは平面(縦・横)の動きしかしませんよね。
ドローンは3次元(縦・横・高さ)の動きをしますので、ちょっぴり難しく感じますが、『Tynker』というアプリを使って、小学校低学年の生徒さんでも簡単にチャレンジすることが出来ます!

スタートとゴールを決めよう

スタート!
ゴール!!

まずは、ドローンをどこからどこまで動かすのかを決めます。
せっかくプログラムしても、スタート位置が変わってしまったら辿る道筋も、ゴール位置も変わってしまいます。

ゴール地点のテーブルには、途中でヘリポートのマークとシンボルタワーをブロックでつけ足してもらいました。
分かりやすいですね!

Tynker(シンカー)を起動

次にプログラムを作っていきます。
今回のドローンは、『Tynker(シンカー)』というプログラムアプリを使って操作します。

まずは、基本の動きを確認します。

【アクター(マンボの絵)をタップでスタート⇒とぶ(上に上がる)⇒1秒前進する⇒180度右に曲がる(真後ろを向く)⇒1秒前進する⇒着地する】

・・・上記のプログラムで、スタート位置から元の位置に戻って着地となりました。

道筋を考えよう

それでは、プログラムを作っていきます。
スタートから決めたゴール位置まで移動させるには、どのように進んでいけばいいのでしょうか??

図に書いて確認!

角度がちょっと難しいので、直角に曲がっていくことを提案しました。
プログラムに角度を入力していきます。

トライアンドエラー!何度もチャレンジ!

動かしては調整して、また動かしては調整・・・。
試行錯誤の繰り返しです!!

2人で仲良く相談しながら望んでくれました!

実際に自分たちが動いて、ドローンのルートを確認します。
時にはぶつかって壊れてしまったドローンを直しつつ(笑)

ドローンをプログラムで操作出来ました!

一回目の課題は、ギリ合格点!
1つクリアしたので、今度は紐の上を通って、着地前に一回転する・・・。など追加でプログラムを作っていき、それらすべての課題に2人は協力して一生懸命に取り組んでくれましたよ♪

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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robotecスタッフ

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