佐野ベースレッスン風景【ロボット検定対策授業】
毎年春と秋にロボット技術検定機構により開催されているロボット検定®。この2023年4月にもロボテックはロボット検定®の準会場として、ロボテックに通っているお子さんで希望者が受験することになりました。検定に向けた対策授業の様子、今回はWeDo3級についてご紹介します。
まずは過去問をやってみる
まずはお子さんがどの程度のことを理解できているのかを確認するためにロボット検定の過去問をやってもらいます。試験本番同様、40分の時間をかけて、問題を解いてもらいました。検定がどのようなものなのかを経験してもらい、また、現時点でどの程度の理解があるかを確かめてみます。
問題が解けたら解説
問題が解けたら先生による解説が行われます。組み立てでどんなところに気をつけることができたか。組み立てのどんなところを気をつける必要があるか。知識問題でのパーツの説明や、プログラミングに関しても解説が行われます。
普段のレッスンは、先生が内容を理解できるように何をしたらよいかを教えてくれますが、検定になるとそうはいきません。文章を自分で読み、何を聞かれているかを理解する必要があります。普段のレッスンをよく思い起こしながら過去問を解いていました。
検定は緊張したらい難しくて嫌だなぁと感じるかもしれませんが、自分の実力を試すにはとても良い機会になりますね。
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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