【花とミツバチ】植物と受粉を助ける生き物たち『モーションセンサー』を取り付ける
今年開花の早かった桜も散り始めてきましたが、黄色い菜の花はまだとってもきれいに咲いていますね!
桜のピンクと菜の花の黄色の組み合わせがとっても好きです!
小さな生き物たちも活発に活動し始める季節となってきました。
本日はLEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った【ミツバチ】のカリキュラムをご紹介します。
様々な生き物が植物の繁殖にどのように貢献しているか考えてみましょう!
生き物と小さな虫の関係性
皆さん『はちみつ』はお好きですか?
蜂が巣を作り、その中にお花から摘んできた甘い蜜を溜め込んでいますよね!
私達が食べ物として日頃美味しく頂いています。
しかしミツバチは、花の蜜を集めるだけではなく私たちの毎日の食事に欠かせない野菜やくだものを栽培する農業の現場において、果実を実らせるための受粉も行っています。
)受粉とは?
受粉とは、おしべで作られた花粉が、めしべの先端につくことです。受粉が成立すると、タネが作られます。
その種から花が咲いたり実がなったりしますよね。
お花とミツバチを作ってみよう!
モーションセンサーを取り付ける
ミツバチが『お花を見つけたら止まって羽音を鳴らす』ようにします。
蜂側ではなく、お花側にモーションセンサーを仕込んでいます。
花の周りを蜂が飛び回り、センサーが反応したら動きを止めます。
プログラム
組み立てが終わったらプログラムを組んでみましょう。
【前方向に⇒4のパワーで⇒センサーが反応するまで動く⇒センサーが反応したら止まる⇒羽音を鳴らす】
動かしてみる
花の周りを蜂が飛び回り、お花の上でしっかり止まります。
また、プログラムに【ループ】をつけることで、何度も飛び回ることが出来ます。
春らしい楽しいロボットを作ることが出来ました!
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