レゴでこんなことも出来るの?今話題の「ロボット教室」ではレゴを使ったロボットづくりからプログラミングまで教えてもらえます
ロボット教室で多く使用されているロボットは、レゴ社が開発・販売しているロボットです。
赤ちゃんから使える大きなブロックから、とても小さく繊細なものまでさまざまなサイズのものが販売されています。組み合わせ次第でなんでも作ることができ、子どもたちの想像力・創造力を育ててくれます。
ロボット教室で多く使用されているロボットは、レゴ社が開発・販売しているロボットです。
赤ちゃんから使える大きなブロックから、とても小さく繊細なものまでさまざまなサイズのものが販売されています。組み合わせ次第でなんでも作ることができ、子どもたちの想像力・創造力を育ててくれます。
みなさんのお家の周囲には、ロボット教室はありますか。「何それ?」と思った方、実は今、ロボット教室が小学生や幼稚園児のお子さんを持つ親御さんたちに人気となっているんですよ。大きな街はもちろん、地方の小さな町にもロボット教室の波は押し寄せています。ではなぜ、今ロボット教室なのでしょうか。
2020年も近づき、いよいよ学校でのプログラミング教育スタートがせまってきました。みなさんは、プログラミング教育のために何か準備は始めていますか?子どものためにタブレットやパソコンを買ってあげる前に、ロボット教室でプログラミングの基礎を学ばせてみませんか。
とはいえ、気になるのが毎月の授業料ではないでしょうか。びっくりするほど高いところも少なくありません。中には入会金に10万円、毎月2回の教室で1万円を超えるという教室も珍しくはないようです。
近い将来、子どもたちは学校でPC(コンピュータ)を利用した「プログラミング」を学ぶことになります。
子どもたちが学校で学ぶ学習の内容は、基本的に学習指導要領によって定められています。学習指導要領に改変があると、学校での授業内容もがらりと変わってしまうことがあります。
近年ではゆとり教育が終了し、学習内容が多くなったことが記憶に新しいのではないでしょうか。
次に学習指導要領に大きな改変があるのは、2020年の予定です。すでにその内容は決まっており、もっとも大きな変化は英語教育の早期化とプログラミング教育への取り組みと言われています。
みなさんのおうちでは、お子さんが「レゴ」で遊ぶことはありますか?
我が家では兄弟全員レゴの大ファンです。赤ちゃんから使える大きなレゴブロックからスタートし、現在は最もスタンダードなサイズのレゴをバケツに2杯分ストックしています。
レゴのすごいところは、決まりきったものしか作れないのではなく、工夫次第で宇宙船のセットが戦艦や戦闘機になったりと、驚くほどいろいろなものが作れるところですね。
小学生からのプログラミング教育ではどんなことを学ぶの?
みなさんは最近、小学生から通うプログラミング教室が人気を呼んでいるってご存知ですか?「プログラミングなんて、受験に必要な主要5教科と全然関係ないのに、どうしてわざわざ教室に通って習う必要があるの?」と不思議に思う親御さんもおられるかもしれません。
プログラミング教室が人気を博しているのには、もちろん理由があります。最大の理由が、2020年に予定されている、学習指導要領の大きな改訂でしょう。
マサチューセッツ工科大学が開発したスクラッチ(Scratch)
みなさんは「Scratch(スクラッチ)」という名前を聞いたことがありますか?スクラッチというと、コインで削って当たりを確認するクジというイメージがありますよね。でも、今回取り上げてみたい「スクラッチ(Scratch)」は、コンピュータに関するソフトのひとつなのです。
2020年から小学校でプログラミングの授業が始まる
東京オリンピックが開催される2020年。この年は、日本国内でさまざまな変革が予定されている変化の年でもあります。
特に小さなお子さんをお持ちの親御さんにとって、大きな関心事となっているのが、教育の指標とされる学習指導要領の改訂ではないでしょうか。