【ロボット・プログラミング教室robotec(ロボテック)】はどんな教室なのかな?ご紹介します!

7月って、こんなに涼しいんですかね?!何十年と経験しているのに、忘れてしまうものですね。

「子どもたちが夏休みに入る頃には梅雨が明けそうだ」と、気象予報士が言っているのを見ましたが、涼しいのも今のうちかもしれませんね!

いよいよ、長い夏休みがやってきます。どんな風に過ごそうかとお悩みのお母さんたちの声が聞こえてきそうです。もちろん私も同じです(笑)

出かければ何かとお金を使ってしまうし、かと言って毎日水遊びに連れて行くのも体が真っ黒になりそうで憂鬱ですよね。

そんな今年の夏は、子どものための『ロボット・プログラミング教室 robotec(ロボテック)』で無料体験をしてみませんか?!

東京オリンピックが開催される2020年。小学校での必修化が予定されているプログラミングを、子どもたちが一度は手にしたことがあるであろうレゴブロックを使って、簡単に楽しく勉強できる教室です!

 

robotec(ロボテック)とはどんな教室なの?

教室の場所と教室のつくりはどんな感じなのかな?

robotec(ロボテック)は、栃木県内に、宇都宮ベース・壬生ベース・栃木市ベースの3か所教室があります。

教室内は、それぞれ子どもたちが自由に思ったようにロボットが組み立てられるよう、考えられた設計になっています。

床も木材になっているので、こんな風に床に座り込んで夢中になっても大丈夫!

イスに座って授業をする教室が多いので、この自由さはロボテックならではの特徴ですね。

やっぱり、自由な発想は自分が自由な環境にいた方がどんどん湧いてくるものだと、私は思います。

robotec(ロボテック)ではどんなことを学べるの?

robotec(ロボテック)では、誰もが一度は手に取ったことがあるであろう「レゴブロックレゴ® WeDo2.0」を使ってロボットを作り、そのロボットを動かすためのプログラミングを学びます。

 

この、使うアイテムが「レゴブロック」というのが特徴で、家で遊んだりしたことがあるもので学ぶことによって、勉強するといった潜入感や嫌な気持ちを持つことなく、進めていける重要なポイントだと思います。

イスに座って、問題集を解いていくことだけが学びでは無いということですよね。

正解がないものを、自分で考えて作りだしていくことへの喜びは、ぜひ小さいうちに味わってみてほしいものですね。

先ほどチラッと書きましたが、教材としては、レゴ®社の「レゴ® WeDo2.0」「マインドストーム®EV3」を利用しているようです。

基本的なカリキュラムとしては、ロボットの作り方やセンサーの仕組み、使い方などを知り、プログラミングすることを理解して、ロボットを操作できるまでを学んでいくといった内容です。

プログラミングを学ぶ、ロボット製作を学ぶということ以外に、robotec(ロボテック)では、その過程を通じて「仮説力」「プレゼンテーション力」を身に着けていくことを大切に考えられているそうです。

創造性(クリエイティブ)を持って課題を解決する際に特に必要となるのが「仮説力」らしい!

robotec(ロボテック)が考える「仮説力」とは、「もしかしたら・・こっちかも」「押してダメなら引いてみよう。引いてダメなら・・」と可能性を探る行為であり、実際に行動してみることであるという考えです。

その中から見つけ出した仮説を実際に試してみて、仮説との違いを理解し、次の仮説を考えていくことを何度も繰り返して、その力を自分のものにして行くんだそう!

この「仮説力」は、他の勉強でもスポーツでも、どのような分野にも必要とされる力だということなので、将来どんな道に進もうとも必ず子どもたちの役にたちますね。

 

それと、もう一つ大切なスキル「プレゼンテーション力」。

自分が見つけた発見や成果を、自分以外の人に説明し正しく理解してもらうための力だそう。

 

私自身、自分の思いや考えを人に説明したりするのが苦手なので、そういった場に遭遇することがとても嫌でした。なので、自分の子どもにはその力を身につけてもらいたいとずっと考えていました。

私と同じように感じているお母さんは、多いんじゃないでしょうか?

先生はどんな人たちなんだろう?

robotec(ロボテック)の先生方は、現役で活躍しているエンジニアの方はもちろん、工学の知識がある方、教育などに携わって来られた方など、子どもたちと共に「学びすすめていく」ことができる方々ばかりです。

子育て中のお母さん先生もいらっしゃいますので、親の気持ち、子どもの気持ちのどちらも大切に考えてもらえる環境なので、ありがたいですよね。

そんなrobotec(ロボテック)の先生方に共通するもの、それは「絶対に子供の意見を否定しない」ということです。

普段の生活の中で、あれはダメ、これはダメと言われることに慣れている子どもたちは、自分の考えに胸を張れなかったりしますよね。

ですが、robotec(ロボテック)に来ると先生方が全部「いいね!」「すごい!」と褒めてくれます。

 

褒めて伸ばすとはこのことか・・と、robotec(ロボテック)の先生方を見て改めて感じました。

 

robotec(ロボテック)を無料体験してみよう

robotec(ロボテック)では、随時無料体験を行っています!

 

無料体験教室ではどんなことが体験できるの?

無料体験では、実際に「レゴ® WeDo2.0」を使って、ロボットを作らせてもらえます。時間的には、1時間程度です。

まずは、説明書を見ながらロボットを組み立てていきます。センサーの取り付けに戸惑いながらも、一生懸命作って行きます。

 

組み立てが終わり、ロボットが完成したら、タブレットでプログラミングして行きます。

組み立ても、プログラミングも先生が丁寧に教えてくれるので、レゴブロックで遊んだことが無い子やタブレットに触れたことが無いような子でも、全然問題なく進めていくことが出来ますよ。

 

 

プログラミングした後は、その場で実際に動かしてみます。

自分の作ったロボットを、自分の力で動かすことが出来た時の感動は、子どもの表情を見れば分かります。

 

今回は、私の息子が体験させてもらいました。

この時の体験の様子は、また詳しく書かせてもらおうと思います。

 

まとめ

ロボット・プログラミング教室、robotec(ロボテック)のご紹介をしました。

いかがでしたか?

子どもの習い事としては、まだまだ新しいプログラミング教室。

気にはなっているけど、周りに習っている子があまりいないから情報も集められなくて、そのままにされているお母さんがたくさんいると思います。私もその一人です。

 

2020年から、小学校で必修化することもあって注目が集まってきています。

ここ最近、「プログラミング教室オープン」なんて記事を目にすることも増えてきました。

気になっているならば、ぜひ一度「robotec(ロボテック)」で体験してみませんか?!

体験後のしつこい勧誘などは一切ないので、おすすめですよ。

ゆかりん

ゆかりん

はじめまして!新入りの、ゆかりんこと隈上です^^ 高校生の時にライブにはまり音楽業界に興味を持ち、都内の業界系の専門学校に通うも、都会での暮らしに耐えられず栃木に帰る。 その後、ウエディングプランナーや総務事務、解析業務や新聞社などに勤務し、現在は2人の未就園児男子の子育てに格闘しつつ、書く仕事をしています。