佐野ベースレッスン風景「ライントレース」
今回は佐野ベースでLEGOeducation spike Primeを使ってライントレースの授業をしました。その時の授業をご紹介します。
ライントレースとは…
ライントレースとは、カラーセンサーを使い、床に描かれた線に沿って走行することです。今回は模造紙に黒い線を描いてその線に沿って動くロボットを組み立てました。細々したパーツが多かったですが、上手に組み立てることができました。
線の上で止まるプログラムをします
最初は、黒い線を見つけたら止まるプログラムをつくりました。ボタンを押したらモーターが回って進んでいき、カラーセンサーが黒い線に反応して黒い線を見つけたらモーターが止まるようにプログラムしました。
線に沿って動くプログラムをしよう
止まることができたら、次は、黒い線に沿って進んでいくプログラムをつくりました。さっきと同様ボタンを押したらモーターが回って進み始め、今回はカラーセンサーが白色と黒色に反応して黒い線に沿ってジグザグに進むようにプログラムをしました。カラーセンサーが白い線を見つけると右のタイヤに付いているモーターが回り、黒い線を見つけると左のタイヤに付いているモーターが回る仕組みでジグザグに進むことが出来ます。
まとめ
今回ライントレースの組み立てでカラーセンサーを使い、改めてカラーセンサーの仕組みを理解することができ、一直線の線やカーブした線に沿ってしっかり走らせることができました。改造したりしてみんなで走らせることができ、とても楽しそうに授業を行うことができました。
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