ロボテック発表会2021を開催しました!今年のテーマは【オリンピック】!!その①~発表の様子~

生徒たちが3か月間、一生懸命に取り組んだ【ロボテック発表会】の本番を、先週の土曜日に無事開催致しました!
おかげさまで生徒様の人数も昨年より多かったこともあり、今年は佐野市文化会館の大ホールにての開催でした。

また、コロナ渦ということもあり、保護者の方々も安心してご家族皆様でご来場いただけるようにと、ソーシャルディスタンスがしっかり確保できるようにと大ホールを貸し切って行いました。

昨年までは個人で作品を作りましたが、今年は新しい取り組みとしてチームで一つの作品を作りました。
チーム戦ということで作品作りがはかどったこともあれば、逆に難しい課題が生まれたりと、ここに至るまでに生徒たちはみんな本当に頑張って課題に取り組んでくれました・・・。

その集大成として素晴らしい発表を行ってくれたので、発表会当日の様子をご紹介いたします!

会場は佐野文化会館大ホール

生徒たちをお迎えした受付。
とっても寒い一日でしたが、お天気には恵まれて気持ちの良い晴れの日でした!

受付では検温と消毒のご協力を頂き、ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
また、今年も大活躍のゆう先生作:『自動消毒ディスペンサー!』

教材としても使っている【SPIKE】で作られています。
皆おどろいていました!こんなものも作れるようになるんだよ♪

プログラムをもらっていざ入場!

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、沢山の保護者の方にご来場いただきました!

とーたか博士の挨拶からスタート!

司会のゆう先生から注意事項などの説明の後、まずはとーたか博士のご挨拶からスタートしました。
今年はオリンピックイヤーということもあり、テーマは【ロボテックなオリンピックを考えよう!】でした。

3か月という時間をかけて、それぞれのチームで自分たちの発表する競技を決めたり、その競技を表現する教材を決めたり、役割を決めたりと、本当に一生懸命に取り組んでくれました!

いよいよ本番!

本番スタートです。
コロナ渦ということもあり、3部制にしました。
参加した教室は【壬生ベース】【宇都宮ベース】【栃木市ベース】【佐野ベース】【ゆいの杜ベース】と、全教室の生徒が参加してくれました。

)様々な教材で発表

1チームの持ち時間は5分です。
チームごとに異なる教材で発表しますので、生徒たちは発表の役割や順番もしっかりリハーサルを重ねて臨んでいます!

マイクラで実演しながら発表しました。
Scratchで表現
Scratch
未就学児・低学年チームの皆は、手書きの資料で発表に臨みました!

他にもwedo2.0やスプリンギンなど・・・。
教材ミックスで取り組んだチームもいました!

本当にどのチームも素晴らしい作品ばかり!
ついつい「すご~い!!」「え~!!?どうなってるの??」「こんなものも作れるの??」
などと、講師陣も歓声をあげながら見てしまいました♪

全参加チーム32組!

各部、10~11チームが発表を行いましたので、全部で32チームでした。
発表が終わると、各部ごとに投票を行い、【グランプリ】【とーたか博士賞】【審査員賞】を決めました。

ご来場いただいた保護者の方にもご協力を頂きまして、お手持ちのスマートフォンで投票を行い、保護者様には【グランプリ】を決めていただきました。

投票から表彰式、そして結果についてはまた次のブログでご紹介したいと思います!

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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robotecスタッフ

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