栃木市レッスン風景【ロボテック発表会2021】制作スタート!どんな形に?どう表現する??チームで考えよう!

いよいよ冬、到来でしょうか??
今年は秋を感じる前に、あっという間に冬が来てしまったような気がしてなりません・・・。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様充分にお気を付けください。

さて、ロボテックでは発表会の製作がスタートしています。
今年の【ロボテックなオリンピックを考えよう】ですが、3名以上のチームを組んで、自分たちがどんな競技を、どんな教材を使って表現・発表するか前回までの授業で決定しました。

今日は具体的に、どう作っていくか。実際に制作をしながら進めています。
その試行錯誤の風景をご紹介します。

自分で調べて自分で考える

今回の発表会の目的の1つでもある、『調べる力をみにつける』こと。
せっかく自分たちで相談してテーマを決めたのだから、自分達が作りたいものがどうやったらできるのか?を、パソコンを使って調べてもらいました。

栃木市ベースではあまりパソコンを使った授業を行っていない低学年の生徒さんにも、せっかくの機会なのでパソコンに触れてもらい、答えを探ってもらうことにしました。

調べてわかったことをカリキュラムにメモしています。

製作開始!

思い描くものが実際に作れるのか、頭で考えてもわからないことも多いので、作りながら考えています。

説明書を確認しながら、作ります。
とても集中して取り組んでくれていました。

LEGOでの制作は役割分担

LEGOのwedo2.0を教材に選んだチームは、一つの組み立てを複数の手で作るのは時間がもったいなかったので、役割分担をきめました。
まずは、全体の完成図を皆で共有して役割分担をし、各々が考えて作り始めました。

スケボー担当①
スケボー担当②
アーチェリー担当

今まで授業で習った組み立て図が参考資料となるなら、一から作らなくてもいいと思います。
限られた時間の中で完成させなければならないので、ベースは組立図を参考に。そこからオリジナリティーを加えて改造していく生徒もいます。

また、アーチェリー担当は講師もサポートしながらネットで情報を集め、これがベースにできるのでは??といったものを参考資料とし、実際に試行錯誤しながら作り始めています。

課題などの引継ぎ

曜日またぎのチームは、引継ぎをしなければなりません・・・。
栃木市ベースでは、生徒数の少ない曜日があるので引継ぎが必須です。

また、可能な限り、発表会期間中だけ週を変更して通ってもらったり、曜日を変えてもらったりと、保護者様・生徒の皆さんにも沢山のご協力を頂いております。
本当にありがとうございます!

栃木市ベースでは、入会したばかりの生徒さんは今回の発表会はご案内せずに、まずは通常授業でいろいろ学ぶところからスタートしてもらっています。

まだまだ授業の空き枠がございますので、興味のある方は是非一度、無料体験にご応募いただけたら嬉しいです!

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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robotecスタッフ

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ロボテックのスタッフです。授業の様子や、プログラミングの情報を定期的にアップしていきます!