【Minecraft(マイクラ)おすすめの世界”博物館ハイスト”】カリキュラム制作中・・・
大人気のゲーム、『Minecraft(マイクラ)』ですが、授業でもいろいろなカリキュラムをもとに進めています。
教材で使用している『Minecraft EDUCATION EDITION』では、様々な教材用のワールドが存在し、その中のいくつかの世界を授業の中で取り入れています。
簡単なものだと、パソコンのマウス操作やキーボード操作に慣れるために『かぼちゃ削り』のワールドを活用してみたり・・・。
その中で、【博物館ハイスト】という、ゲーム性のあるワールドを見つけたので試しに遊んでみたところ、とても面白かったので現在カリキュラムを制作中です!
少しだけゲームの中をご紹介します!
おすすめの世界には・・・
Minecraft EDUCATION EDITION(マイクラエデュケーションエディション)には教材となる様々なワールドが存在します。
その中で、トップページからライブラリを覗いてみると・・・?
基本的なレッスンや楽しいワールドが入っています。
【博物館ハイスト】はおすすめの世界の中から入ります!
まずはどうしよう??
ワールドに入ると、いきなり博物館らしき建物の中です。
RPGが好きな私は、とりあえず、入れる扉は片っ端から入り、割れるツボがあったら片っ端から割るタイプ(昭和)です。
他人のおうちでも引き出しは片っ端から開けます(※注:ゲームの中のお話です。)
気になる『インターフォン』を鳴らすと、扉から人が出てきました。
人が出てきたら話しかける!が鉄則の私は、さっそく話しかけます。
すると・・・?
なんと!英語!!
日本語ver.にしているのに、このワールドは英語で進んでいくらしいです・・・。
しかし、ちょうど良いチャンス!
せっかくパソコンを使っているので、翻訳の仕方を学びに入れよう!と思いました!!
どんなゲーム??
この世界を読み解くと、どうやら、博物館の中で大切な名画が泥棒に盗まれた様子!
【ワンダーウーマン】登場!!
この方といっしょにゲームを進めていくみたいです。
入れる扉は全部で4つ。
フムフム・・・。この部屋を攻略すればいいのでしょうか?
ダンスフロア
最初に入った部屋は【ダンスフロア】らしいです。
部屋の中に入ると、いろいろ怪しいマークが存在しています。
また、フロアを見下ろすと、怪しげなマークの描かれたマス目が・・・。
インターフォンに話しかけるとヒントも得られるようです。
コードビルダーを開いてみよう
フロアにいる『ワンダーウーマン』をどうにか操作することが分かり、マス目があるということは??
どうにかしてワンダーウーマンを操作します。
マイクラには【コードビルダー】というプログラミングをする画面が存在しますが、キーボードの【C】を押すとコードビルダーが開きます。
ゲーム内で使うべきプログラムブロックが出てきました。
しかしこちらも英語・・・。
頑張って翻訳しながら進めてもらいましょう!
翻訳さえしてしまえば、プログラムは簡単です!
scratchやSPIKEでみなれたプログラムブロックですので、縦にプログラムを組み合わせて、フロアにいるワンダーウーマンを動かしていきます。
カリキュラム作成中・・・
一生懸命に翻訳しながら内容を理解ながら少しずつカリキュラムを制作しています。
高学年の生徒さんなら、説明がなくてもサクサク進んでいけると思いますので、興味のある方はどんどんチャレンジしていってください!
Minecraft EDUCATION EDITIONにはこんなに面白いワールドがたくさんあります。
無料でお試し体験できますので、パソコンをお持ちの方はチャレンジしてみてください。
もちろん、授業でも取り組めるように頑張ってカリキュラムを作っていきます!
また、ロボテックの生徒ではないけど、一人でおうちでチャレンジするのが難しく感じるようなら、まずはロボテックの無料体験へお気軽にご応募ください!
無料体験はLEGOのwedo2.0のほか、マイクラを使った体験も実施しております!(その際のカリキュラムはかぼちゃ削りや陣取りゲームとなります。)
明日から夏休みになりますので、平日もお気軽にお問い合わせくださいね!!
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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