【フォークリフト】ギアとチルトセンサーを使う

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。

今日のカリキュラムは【フォークリフト】。

工場や作業場で活躍しているお仕事の車ですね!

今日はLEGOを使ってミニチュアのフォークリフトを作ってみました。

どのようなギアの組み合わせ?

どんなギアを使ってリフトを上げ下げしているのでしょうか?

ギアの組み合わせはこんな感じです。縦に付けたモーターを横に変換しなくれはなりません。

完成!

まさにミニチュアのフォークリフトの完成です!

コントローラー

リフトを上げ下げするためのコントローラーを作りました。

検知するのは『チルトセンサー』です。

チルトセンサーは、傾きを検知します。

プログラム

まずはリフトを下ろします。

地面近くまでリフトが降りたらストップ。

ぱれっとをにアームを差し込んだらリフトを上げます。

いや~w 操作が楽しいですね!!

操作-パレットを持ち上げる-

①定位置

②リフトを下げる

③アームをパレットに差し込む

④リフトを上げる

前進後進

リフトの上げ下げと同時に、車を前進・行進させます。

そのためには、改造が必要です。

プーリーを足して、ギアがタイヤに干渉するようにしました。

実際どんな動きをしたかは、後日インスタへ動画をアップしますね!

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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

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robotecスタッフ

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