レッスン風景【黒ひげ危機一発!!】ゲームを作って遊ぼう

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業をご紹介します。

今日のカリキュラムは【黒ひげ危機一発】ゲームを作って遊ぼう!

 

黒ひげ危機一発とは?

昭和のゲームですが、今でも子供から大人まで楽しめるゲームですね!

黒ひげの海賊が閉じ込められた樽に、順番に剣を刺していって、黒ひげが飛び出したら負け、というゲームです。

授業では、LEGOでこのゲームを作って、プログラムで飛ばしてみましょう。

 

組み立てる

飛び出す部分にはゴムを使います。

繊細な部分もあり、しっかり微調整していきます。

 

完成!

完成です。

黒ひげの代わりにLEGOのミニフィグ君にスタンバイしてもらいました!

 

 

プログラムを作る

まずは普通にモーターを動かし、ちゃんと飛び出すかテストしました。

次に、モーションセンサーに反応すると、3秒ずつ回転するという指示を入れます。

そしてゲームスタートです。

LEGOのミニフィグ君たちが順番にセンサーに触れていって、黒ひげミニフィグくんが飛び出したら負けです!

結果は?!

二人目に順番が回ってきた赤い服のミニフィグくんの負け!

派手に飛び出しました!

たまにはこんなゲームも楽しいですね!

 

 

*********************

ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。

ロボテックでは、ロボットづくりの無料体験を行っております。

授業で実際に使用しているレゴ®WeDo2.0を使ってロボットを組み立て、動かしてみるところまでを体験いただけます。

お気軽にお申し込みください!

無料体験のお申込みはこちら

 

 

robotecスタッフ

robotecスタッフ

ロボテックのスタッフです。授業の様子や、プログラミングの情報を定期的にアップしていきます!