一年間の総決算 模擬試験(過去問)で実力試し ゆいの杜ベース
いよいよ、師走。
皆さん、この一年、振り返ってどうでしたか?
いい事、悪い事、頑張った事、楽しかった事…いろいろ思い出されますね。
ゆいの杜ベースでは、ロボテックに通った1年間の成果を確認するため、模擬試験を順々に行っております。
〈積み上げた成果を確かめよう!〉
模擬試験は実際に行った試験の過去の問題から自分の実力にあった級を選んで行っています。
級は1級から3級。内容はレゴプログラミングのWEDO2.0です。
過去問は、直近のものだけでなく、数年前の過去問から、生徒さんの実力や得意、不得意など内容を見て選んでいます。
試験は文章問題と組み立て問題で満点は100点。
模試なので合格、不合格はありませんが、本番なら70点以上が合格なります。
いよいよ、模試スタート。スタッフの「はじめ」の掛け声で、みんなで一斉にペンをとります。
3級の第1問は「電気で動くもの」、2級の第1問は「ギアはいくつあるか」を問う問題のようです。
これまでに習ったことを思い出してみよう!
約40分の時間配分を考えながら、落ち着いて回答していこうね。
〈手順通りに組みたててみよう!〉
文章問題の途中で、実技試験「組み立て」問題があります。
別の用紙の組み立て書で、見本と同じ形に組み立ててみよう。
この日に行った過去問の2級は盲導犬、3級は遮断機でした。
細かいところまで採点の対象になるので、間違えないようしっかりと手順書を確認しながら丁寧に進めていくれていますね。
その調子です。組み立て問題が終わったら、最後はプログラミング問題です。
〈組み立て問題のロボットとプログラミングが完成〉
2級の盲導犬と問題プログラミングができたようです。
まっすぐ進んで、障害物があったら止まって、そのあと3秒待って動くプログラミングのようですね。
組み立ても細部まで見直しをしてれたようですね。
約40分、最後まで頑張りぬきました。
見本と比べて採点です。
合格ラインに届いた人も、あと一歩だった人も、これまでに身についたのは、自分だけの宝もの。
継続は力なり。これからも楽しくプログラミングを学んでくださいね。
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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