館林ベースのレッスン風景【Minecraft】Hour of cord 2019
Minecraftで火事で燃えそうな村が準備されています。Agentをプログラムして、火事についてのデータを集め、火事で燃えそうな村を救うという内容のカリキュラムです。
Agent(エージェント)とは?
ロボテックで使っているマインクラフトエデュケーションエディションでは、Agent(エージェント)と言うロボットが出てきます。
そのロボットをプログラムするとブロックを置いたりすることができます。
データ収集
燃えやすい物がどんなものなのかデータを収集する為に迷路をする必要があります。
短い迷路か長い迷路かを決めて、ブロックを数えてAgent(エージェント)の向きをプログラムしていきます。
プログラムにはAgent(エージェント)を前に動かしたり、右に動かしたり、左に動かすなどがあり、それをプログラムしていきます。
その次に、火事を防ぐ為に危険を排除しなければなりません。その為には、乾燥した茂みを検出し排除します。
プログラムをし、乾燥したものを排除して、乾燥していないものを残します。
村の復興を手伝おう
Agent(エージェント)が乾燥した植物を壊したので火を燃え広がるのを防ぐことができました。
消防士に声を掛け植林をしていき、村を復興させていきます。
先ずはプレイヤーが歩いた時に植物を置くと言うプログラムを作り村の緑を増やしていきます。
更に生き物を増やしていきます
生き物を沢山増やす時は繰り返しと言うプログラムを使うと生き物がたくさん発生します。
このカリキュラムをやった生徒はとても楽しそうにやっていてクエストをクリアするたびに「先生!クリアしたよ!」と教えてくれて私まで嬉しい気持ちになりました。
わからない所はお友達と教え合いをしたりしていました。
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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