レッスン風景【コマ/電動コマスターター】-2-ギアの組み合わせで早く回るコマを作ろう! | 栃木県のプログラミング教室 - ロボテック(robotec)

レッスン風景【コマ/電動コマスターター】-2-ギアの組み合わせで早く回るコマを作ろう!

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った授業を行いました。
本日のカリキュラムは【コマ/コマスターター】ですが、先日の授業より1つ課題を増やして、電動のコマスターターを作成しました。

コマについて復習

前回の授業で、なぜコマは回っている間は倒れないのか?といったことを学びました。
復習してまとめると、下記のような理由です。

物というのは外から力が加わらない限り、動き出したらそのままの運動をずーっと続けるという性質があるんです。
この性質を難しい言葉で【慣性(かんせい)】というんですが、もし真空の中でコマを回すと、コマはこの慣性の力でずっと回り続けることができます。
でも、実際はコマを回しても時間が立つと倒れて止まってしまいますよね・・・。
地球上、例えば机の上で回すと机の上の【摩擦(まさつ)】があるし、コマの周りをおおう【空気にも抵抗】があるんです。だからちょっとゆるく回すとすぐにコマは倒れてしまいます。ある一定の力で回さないとコマは回らないのです。
かといって、いくら速く回しても、摩擦などの抵抗に負けて、いずれは止まってしまいます。
また、ものには重さがあります。地球上の全ての物体には地球の【重力】がかかります。
こういったいくつもの理由で、コマは時間が立つと止まってしまうのですね。

手動のコマスターターを作ろう

ギアの組み合わせが大切です。
より早く回るコマを作るには、より早く回転するギアの組み合わせが必要となります。
取っ手の方のギアには大きなギアを付けます。
回される方のギアは小さなギアを付けます。

電動のコマスターターを作る

何度かコマを回してみて感じたのですが、手動で回すとそのたびに強さが変わってしまいます。
そこで、均一に力が加わるように電動のスターターを作ってみました。

プログラム

かんたんに最大値10のスピードでプログラムを組みました。

コマを回してみよう!

どのタイミングでコマを離すか、がポイントです!
プログラムであえて時間設定をしませんでした。自分のタイミングでコマを離せるようにです。
よりスピードが乗ったタイミングで離します!!

電動のコマスターターを作ったので、時間の許す限りいろいろなコマを作って、誰が一番長く回るか競争しました!

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