レッスン風景【何でも食べるロボット】モーションセンサーで何でも食べるロボットを作ろう!

LEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使った作品のご紹介!
本日は【何でも食べるロボット】を作ります。

wedo2.0にある【3つのセンサー】『音センサー』『チルトセンサー』を前のブログでご紹介しました。
今回はもう一つのセンサー『モーションセンサー』を使ってロボットを作ってみます!

組み立てる

ロボットを組み立てていきます。
口を大きく開ける動きを作っていきます。
イメージとしては・・・
①口の前に食べ物を近づける
②モーションセンサーが検知する
③口を大きく開ける
④食べ物を口の中に入れたら口を閉じる
・・・といった動きを作ります。

組み立ては【ロボットアーム】を参考にしました。

プログラム

次はプログラムです。
先にあげたように、口の前に出した物をモーションセンサーが感知すると口を開くようにします。
さらに『ループ』を使うことで、繰り返し何度も口を開けてくれます。

)モーションセンサーとは?

距離の変化を検知します。
①物体との距離が変更したとき
②物体との距離が離れたとき
③物体との距離が近づいたとき

動かしてみよう!

さあ!たくさんお食べなさい!!
Yちゃんが作っていくれたのは、何でもたくさんお口に入るように、口を大きく作り変えました!
Yちゃんの好きなフルーツや、先生リクエストのお魚の絵を描いたブロックをたくさん食べてもらいました。

ロボットの動きに合わせて口を開ける時間をプログラムで調整したりしました。
このロボットをアレンジして、有名な某【ワニ◯ニパックン】みたいなゲームも作れそうですね!

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