館林ベースレッスン風景「ブレイクダンサー」

今回は館林ベースでLEGOeducation spike Primeを使ってブレイクダンサーの組み立てを行いました。その時の授業をご紹介します。


ブレイクダンサーとは…

  ブレイクダンスとは、音楽にのせて、体のあらゆるところを使って、回ったり跳ねたりアクロバティックな動きを取り入れたダンスのことです。 

   

まず、体を動かす大切さを学びました。ずっと同じ姿勢でいると体に起こる不満は何でしょうか???

 ずっと同じ姿勢でいると筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出るため、ストレッチや体をほぐす運動が大切なことを学びました。

 

組み立て 

  ブレイクダンサーはモーターを二つとライトを使い、バーツも細々としていて工程も多く、苦戦する部分もありましたが、みんな上手に組み立てることが出来ました。改造して腕が長いダンサーを作ってる子もいました!

足を同期させてみよう!

 このプログラムはダンサーの足がライトと同期して10回動くようにタイミングを考えてハブに番号が点灯したときに足が動きはじめるようにプログラムをつくりました。タイミングを合わせるのが少し難しかったです。

腕を振ってみよう!

 足がライトと同期して動くようにプログラムできたら、次は、腕を振るプログラムをつくりました。足と腕が同時に動いて面白いダンサーを作ることが出来ました。

音に合わせて踊らせよう!

 足と腕を動くプログラムが出来たら次は、音に合わせて 動くようにプログラムをつくりました。手拍子、タンバリンなどいろんな音を組み合わせてリズムに合わせて動く楽しいダンサーをつくることが出来ました。

まとめ  

 今回はLEGOeducation spike Primeを使って二つのモーターを上手く使い、音に合わせて足や腕を動かしていろんな動きをするダンサーをつくることが出来ました。最後にはみんなが組み立ててくれたダンサーを並べて楽しく授業を行うことが出来ました。

 

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robotecスタッフ

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