夏休み自由研究!【自動ドアを作ってみよう!】宇都宮市南生涯学習センターにてイベントを開催しました!
夏休みといえば『大量の宿題!!』夏休みの自由研究!ああ8月31日の嫌な思い出が蘇る!
でも本当は自由研究って発想次第では楽しくやれるので早めに子供たちに楽しく!学ぶ機会を与えたい!
ということで、宇都宮市南学習センターさんの主催企画で、7/28、29と2日間、ロボテックが講師として『プログラミング入門講座』のイベントを行ってきました!
今回の募集人数は各日15名ずつ。28日が1~3年生、29日が4~6年生と振り分けて募集していただき、抽選の結果、満員の15名ずつご参加いただくことが出来ました!ありがとうございました!!
カリキュラムの説明
まず最初に、宇都宮市南学習センターのご担当者様からご挨拶、そしてロボテックの講師紹介からスタートしました。
そのあと、配られたカリキュラムの説明です。
今回作ったのは【自動ドア】です。
自動ドアってどんな仕組み??
さすが現代っ子、超能力で開くなんて選択肢にはさすがに引っかかりませんが…改めて考えるとどうやって動いているんでしたっけ?
組立図をもとに自動ドアを作る
設計図をもとに組み立てをします。
実はこの設計図は写真が少なめで写っていない部分の想像力が試される設計図となっています。
サクサク進んでいるように見えても部品が違うと途中で組立が進められなくなってしまいます。
一つ一つ部品を確かめている子のほうが結果的に早く組みあがってしまうケースもあるので
要所要所で講師が気づきのヒントを与えるようにしていきます。
組み立てが終わった子から、好きにカスタマイズしてもらいました。
入口に建物風の装飾をしたり、ドアを通る人形を作ったり、伸びるアームを追加したり…個性的な自動ドアが完成しました!
プログラムを組んで動かしてみよう!
次にプログラミングです。
各ブロックの働きを説明しながら必要なプログラムブロックを組み合わせていきます。
タップやドラッグの説明はほぼ不要なのがタブレットやスマホに慣れてる現代っ子らしいですね!
プログラムや操作に不備があるとドアが外れてしまう事も!?
そんな時は講師が駆けつけて建付けの調整やプログラム修正につながるヒントを伝授していきます。
夏休み自由研究資料まとめ
トイレ休憩をはさんで、カリキュラムのまとめを行いました。
今回学んだ中で、自動ドアはセンサーを使って人や物を検知して開いたり閉じたりする仕組みだということが分かりましたので、
【センサー】について、実際に動かしてみてわかったこと感じたことを各々まとめてもらいました。
発表!!
せっかくなので何名か代表の方にまとめたことを発表してもらいました!!
ただ「たのしかったー」で終わらず具体的な話をしてくれるのが皆さんの意欲と努力の証明です!
お片付け&終了
名残惜しいですがこのWedo,午後から教室の授業でも使わなければならないのでお持ち帰りすることが出来ません…
お片付けの時間がやってきてしまいました。出したものを正しい位置にそれぞれ戻す、これも大切な学びです。
普段の教室とは生徒も講師の組み合わせも異なる環境で、我々も楽しい2時間があっという間に過ぎていました!
ロボテックでは、通常各教室で無料体験を実施しております!
今習いに来てくれている生徒さんで年中さんから中学生までいらっしゃいます。
何歳からでもスタートできます。
この夏休み期間中に、是非、無料体験にお越しくださいませ!!
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ロボット・プログラミング教室ロボテックでは、子どもたちが興味を持つブロックという教材を通じて、強要されることなく自然な流れで課題を解決し、それを発表する、さらには他の人の意見に耳を傾けるという力を育んでいきます。
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