レッスン風景【おりこうな犬】音センサーを使って犬に指示を出そう!
今回は、かわいい動物【おりこうな犬】を作って動かしてみましょう!
ワンちゃんは人に懐く動物ですよね。
お家にワンちゃんがいるご家庭では、「お手!」とか、「おすわり!」など、芸を教え込んだりしませんか?
今回作る犬のロボットでも、音センサーを使ってワンちゃんを動かしてみましょう!
本日はLEGO Educationシリーズの、WEDO2.0を使ったレッスンとなります。
おりこうな犬を組み立てる
犬のロボットを組み待てましょう!
可愛いお顔もつけて完成です!
動きの確認
次にプログラムを組みます。
最初に動作確認です。
【シンプルに前方向に進む】で、犬の動きを確認しました!ピョコンピョコンと可愛らしい動きです!
プログラム
さあ!ここからはワンちゃんとコミュニケーションをしていきましょう!笑
お顔に【モーションセンサー】を取り付けています。
目の前に餌をだしたら、ワンちゃんが餌によってくる(動き出す)プログラムを作っていきます。
スタートしたら【モーションセンサーにものが近づくまで待機⇒8のパワーで⇒前方向に⇒3秒進む⇒止まる⇒を、繰り返す】
音センサーで指示を出す
次に、音センサーを使って指示を出します。
音センサーはiPadで確認します。
プログラムは・・・
スタートしたら【音センサーが反応するまで待機⇒8のパワーで⇒前方向に⇒3秒進む⇒音センサーが反応するまで待機⇒止まる⇒を、繰り返す】
・・・といった感じにしました。
音センサーに自分の声をかけます。好きな掛け声でオッケーです。
『よし!』『止まれ!!』の掛け声でワンちゃんをコントロール。
自分の声で、指示どおりにロボットが動くのもとっても楽しいですよね!
wedo2.0には3つのセンサーがあります。
【モーションセンサー】ものとの距離を検知
【チルトセンサー】傾きを検知
【音センサー】音に反応
これらのセンサーを上手に使うことで、いろいろなプログラムを組むことが出来ますね!
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